脉状診 鍼師高橋は、脈状の変化を細やかに診ていくことで、病いの原因を見極めることができる『脉状診』を活かした施術をおこなっています。

はり・きゅう・マッサージの3つの国家資格を持っていますので、患者様の症状に応じて最適な施術をおこないます。

また、さまざまな病気や痛み、つらい症状でお困りの方はもちろん、西洋医学では病気の原因がわからず長い間不調で苦しんでいる方にも、東洋医学的立場から原因を解明し、全力でサポートいたします。

《ご予約はお電話で》

090-1212-4189

電話受付:月~土:9:00~19:00

※祝日も通常通り営業しています 

施術中・移動中で電話に出られない場合は、こちらから折り返し連絡を差し上げます 

《こんな方のご自宅におうかがいいたします》

◆おからだの都合で外出できない

  ・寝たきり・歩行困難で外出できない方

  ・視覚障害で一人で外出できない方

  ・認知症で一人で外出できない方

  ・安静を必要とする方

 

◆東洋医学で自分にあった治療方法と出会う

  ・長引く体調不良でお悩みの方

  ・たくさんの症状があり、複数の病院に通っている方

  ・病院で検査を受けても、原因不明といわれた方

  ・薬を飲みたくない方

 

◆通院のための時間が取れない

  ・子育てで外出が難しい方

  ・家族の介護で目が離せない方

  ・在宅ワークで忙しい方

 

◆未病治を活かした健康づくり

  ・脳卒中などの病気の再発を予防したい方

  ・将来発症する可能性がある病気を未然に予防したい方

  ・定期的な施術で健康を維持したい方

 

《患者様のこんな不安・不満にお応えします》

■お医者様は話を聞いてくれない

最近のお医者様の中には、パソコンに集中するあまり、患者様の顔を一度も見ることなく、本当に話を聞いてもらえるかと不安に思っている患者様も多いと聞きます。

しかし、鍼師高橋は、とにかく話を良く聴きます。東洋医学では病気の原因(病因)を見つけるために脈診と問診を重視しています。これは初診時だけでなく、毎日変化する患者様の状態を確認するため、毎回患者様の話を良く聞く必要があるからです。

今まで多くの医療機関を受診したことがある患者様は、「いろいろなお医者様に診てもらったが、先生がいつも一番良く話を聞いてくれる」といってくださいます。

 

■病院で検査したが、原因不明といわれ不調が続いている

鍼灸・マッサージの臨床現場では、実際につらい症状があるのに、病院で「検査結果ではどこも悪いところはありません」といわれる患者様が多いようです。これでは、「あなたの病気は治りませんよ」といわれているようで、患者様は不安になります。

鍼師高橋は、東洋医学からみた原因(病因)を見つけることから始めます。西洋医学では検査結果で目に見える数値の異常がなければ「しばらく様子を見ましょう」といわれることが多いようです。しかし、東洋医学的には症状が出ているということは、このまま放っておけば本格的な病気になる可能性が高いということになります。ここで最も重要なのが、「どんなに小さな異変でも、いかに早い時期にその病気を見つけるか」です。そこでお役に立つのが鍼師高橋が研鑽を重ねてきた『脉状診』です。

脉状診が優れている点として、本格的に病気になる(西洋医学では検査結果が悪くなる)前に、具体的にどこでどのような不調が起きているかがわかることが挙げられます。どこが悪くなっているかがわかれば、本格的に病気になる前のごく初期から不調を改善することができます。

 

■いつも同じ担当者から施術を受けたい

西洋医学でも東洋医学でも患者様とお医者様との相性は大切です。特に患者様のからだに直接触れ施術をおこなう鍼灸・マッサージでは、患者様と施術者の相性はとても大切です。大手の業者さんではたくさんの施術者がいるため、担当者が頻繁に変わるという不満の声を聞くことがあります。その点、鍼師高橋は私一人ですのでお一人おひとりの患者様のお話しを毎回きちんとお聞きし、常に変化を確認しながら真心を込めて施術をおこなっています。

 

《施術実績》
【全身の症状】 不定愁訴、脳卒中後遺症、糖尿病、バセドウ病、リウマチ、頸椎捻挫後遺症
【頭部の症状】 頭痛、耳鳴り、難聴、めまい、疲れ目、花粉症、顔面神経マヒ
【上半身の症状】 首こり、肩こり、寝違え、背中の張り、五十肩、肘痛、腱鞘炎、バネ指、頸腕症候群
【下半身の症状】 ギックリ腰、慢性腰痛、神経痛、膝痛、打撲、足のしびれ、足のむくみ、捻挫
【内臓の症状】 胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、気管支炎、喘息、風邪、動悸、息切れ、膀胱炎
【こころの症状】 イライラ、不眠、ノイローゼ、神経症、うつ病、自律神経失調症、パニック障害、物忘れ
【女性の症状】 冷え性、生理痛、生理不順、更年期障害
   
《安全への取り組み》

鍼師高橋は、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策として、次のことを欠かさずおこなっています。

  ・毎朝の体温測定

  ・患者様のご自宅に出入りする前後の手指消毒

  ・施術直前の手指消毒

  ・てい鍼の消毒

 

また、新型コロナウイルスワクチンは、すでに5回目を接種済みです。(2022年11月19日)

 

《プロフィール》

氏名: 高橋和夫

1956年 秋田県に生まれる

1980年 東北大学法学部卒業

1991年 東洋鍼灸専門学校卒業

1991年 あん摩マッサージ指圧師免許取得

1991年 はり師・きゅう師免許取得

◆故井上雅文先生に師事

◆所属団体

  古典鍼灸研究会(付脉学会) 正会員

  日本鍼灸マッサージ協同組合 会員

 

更新情報

2022/11/22《安全への取り組み》の情報を更新しました。